2022年秋より、岐阜で開発された、商品名「清流のめぐみ」が、店頭にて販売されております。
「清流のめぐみ」は岐阜の清流が育んだめぐみの米です。
とてもおいしい、良質なお米をぜひ味わって下さい。
キーワードは「岐阜人」。「清流のめぐみ」は岐阜のみんなの想いが詰まったお米です。
お米に携わる人々、お米を食べる人々、お米を作る人々、未来への願い希望が詰まっています。
新米06年産(10月21日発売 発送は発売日以降)
5kg | |
5kg×2 |
「清流のめぐみ」はどんな味?
大きさは中粒で、やや柔らかく、ほどよい甘み、粘りがあります。
2022年11月4日(金)より下記店頭にて発売
販売先 岐阜県内食品スーパー 20店舗
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「清流のめぐみ」生い立ち(系譜)
系譜から見る「清流のめぐみ」の特徴
高温障害に強く、病気に強い、かつ、良食味なお米。
研究と実証の結果、倒れにくい為、品質良く育つことがわかりました。
●3つの特徴
- 縞葉枯(しまはがれ)病に強い
- 高温障害に強い
- イネの倒伏(とうふく)に強い
岐阜県オリジナル新品種「清流のめぐみ」ストーリー
岐阜県農業技術センターが、夏季の高温耐性や台風による倒伏にも強く、食味が「コシヒカリ」と同等に良い、新たな水稲品種を開発。令和3年度から「オーダーメイド型米産地づくり研究会」が大切に育ててきました。
※「オーダーメイド型米産地づくり研究会」
会員:生産者19名、米卸3社、全国農業協同組合連合会岐阜県本部、(一社)岐阜県農業会議、岐阜県(事務局:農産園芸課)
品種名は生産者、実需者及び岐阜県の関係者で名前の候補を募集し、応募された33候補から、投票により、「清流のめぐみ」に決定しました。
品種命名に込めた想い
「清流」は岐阜県内を流れる木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)をイメージしており清流で育った「美味しいお米」=「めぐみ」という意味を込めた。また、若手農業者が「清流のめぐみ」の産地づくりに挑戦し、岐阜から全国に自慢できる米品種にしていくという意気込みを込めています。
「清流のめぐみ」お米袋のデザインについて
水稲生産を学ぶ地元岐阜の農業高校2校(岐阜農林高等学校、大垣養老高等学校)の生徒から品種をイメージした米袋のデザイン原画を募集し研究会で、原画を決定。
原画をもとに、デザインを起こしました。
ポイントは、「岐阜のお米をアピールすること、とにかく明るい雰囲気をイメージした」
大きく盛られたごはんに、明るい表情でかわいい米粒たちが、この「清流のめぐみ」のイメージにとてもあっています。
岐阜のみんなの想いがつまった「清流のめぐみ」、どうぞお召し上がりください。