徳川将軍家御膳米(岐阜県輪之内町産)
容量:5kg・10kg
岐阜県安八郡輪之内町では、江戸時代初期から幕府直轄領として将軍家台所の米を産出してきた歴史があり、米の品質や管理の良さが評価された歴史がありました。
1838年の検地の記録で、輪之内町で収穫された籾が将軍家に納められ、「御膳籾」と呼ばれていたことが町史に記されています。将軍家に献上してきた歴史を活かし、輪之内町産ハツシモを「徳川将軍家御膳米」と名ずけたブランド米として25年産米より販売いたします。
農薬や化学肥料を慣行栽培米に比べ30%以上削減し、栽培にも関しても安全面に配慮するなどの「こだわり」栽培。
また、江戸時代の記録をヒントにした地下水だけを使用した栽培をしております。
新米06年産(10月29日発売 発送は発売日以降)
5kg | |
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輪之内町のお米づくり
長良川や揖斐川などきれいな水源に囲まれ、自然豊かな町、輪之内町。
そんな輪之内町での「徳川将軍家御膳米」づくりは、ぎふクリーン農業として認められました。
輪之内町の農家のみなさんが、より多くの人においしいお米を食べてもらおうと日々コメ作りを頑張っています。
輪之内町内の営農組合が集まり結成された徳川将軍家御膳米生産組合のみなさん
※ぎふクリーン農業とは、有機物等を有効に活用した土づくり並びに環境への負荷の大きい化学肥料、化学合成農薬等の効率的な使用と節減を基本とし、生産性と調和できる幅広く実践可能な環境にやさしい農業です。